恋した先輩には病みがある!?
不意打ちで冷たい手が当てられたのでびくっとなってしまいました。
その反応を楽しそうに見ながら、鼻先が当たりそうなくらい近くに顔を寄せました。
あああああああ斗愛くんが近っっっっ!!!!
鼻息が当たったらどうしましょう。
一度意識してしまうとそれが気になって自然な呼吸の仕方を忘れてしまいました!!
「ああ可愛い。ねぇ恋桃。キスしてもいい?」
恋桃に事前確認をしてますけどこれ、拒否権ないですよね!?
正直されるのは嫌じゃないです。
でもでも心の準備が!
唇は乾燥していないでしょうか。
あああ鏡で確認したいですけど、そうしたら雰囲気が台無しに!!!
「ごめん。やっぱり待てない」
恋桃が答えるよりも先に斗愛くんが動きました。
顎をくいっとあげられそのまま唇をふさがれました。
その反応を楽しそうに見ながら、鼻先が当たりそうなくらい近くに顔を寄せました。
あああああああ斗愛くんが近っっっっ!!!!
鼻息が当たったらどうしましょう。
一度意識してしまうとそれが気になって自然な呼吸の仕方を忘れてしまいました!!
「ああ可愛い。ねぇ恋桃。キスしてもいい?」
恋桃に事前確認をしてますけどこれ、拒否権ないですよね!?
正直されるのは嫌じゃないです。
でもでも心の準備が!
唇は乾燥していないでしょうか。
あああ鏡で確認したいですけど、そうしたら雰囲気が台無しに!!!
「ごめん。やっぱり待てない」
恋桃が答えるよりも先に斗愛くんが動きました。
顎をくいっとあげられそのまま唇をふさがれました。