恋した先輩には病みがある!?
前回と比べ長く、一秒が一生のような深い時間を過ごしました。
「恋桃も甘いね」
斗愛くんの幸せそうな顔を見た瞬間腰を抜かすかと思いました。
しかも一回では終わらず、この後何度もついばまれ、帰るころにはすっかり日が暮れていました。
「ごめんね。夢中になって帰るのが遅くなっちゃった」
「本当ですよ!気を失うかと思いました!!」
いつもは斗愛くんに甘い恋桃ですがここはきちんと抗議しておきます。
じゃないと心臓がもちません!
キスだけでもおかしくなりそうだったのに息継ぎの度に可愛い可愛いと言ってくるんですよ!
一体斗愛くんは恋桃をどうするつもりなんですか!!
「お詫びとして今日は家まで送るから許して?」
「えっそれは大丈夫です。片道2時間もかかるんですよ?」
「恋桃も甘いね」
斗愛くんの幸せそうな顔を見た瞬間腰を抜かすかと思いました。
しかも一回では終わらず、この後何度もついばまれ、帰るころにはすっかり日が暮れていました。
「ごめんね。夢中になって帰るのが遅くなっちゃった」
「本当ですよ!気を失うかと思いました!!」
いつもは斗愛くんに甘い恋桃ですがここはきちんと抗議しておきます。
じゃないと心臓がもちません!
キスだけでもおかしくなりそうだったのに息継ぎの度に可愛い可愛いと言ってくるんですよ!
一体斗愛くんは恋桃をどうするつもりなんですか!!
「お詫びとして今日は家まで送るから許して?」
「えっそれは大丈夫です。片道2時間もかかるんですよ?」