恋した先輩には病みがある!?
いつもだったら恋桃が下駄箱で待ち伏せして一緒に帰るのに・・・!!!
今まで一度もこんなことなかったのに・・・!!!!!!
思いがけず「押してダメなら引いてみろ」の状態になってしまいました。
恋桃としては「押して押して押しまくれぇ!!!」で行きたかったんですけどこればかりは仕方ないです。
先輩はどう思ったのでしょうか。
もしかして「桃ちゃんの気持ちはここまでなのか」って幻滅されたかもしれません。
一応「今日は課題をしなければならないので一緒には帰れません(泣)」とメッセージを送っておいたのですか、読んでくれたのか分かりませんし・・・。
ああああついてなかったから先輩に会って癒されたかったですぅぅぅぅうう!!!
今にも泣きそうになっていると、教室のドアが開けられました。
もしかして先輩が恋桃を迎えに来たのでは・・・!?と期待しましたがそんなわけはなく入ってきたのは奥田君でした。
「あれ、佐々木さん?まだ残ってたの?」
「はい。課題をやっているんです」
「へー、佐々木さんが忘れるなんて珍しいなぁ」
「そうですね」
同意はしましたが何故奥田君は恋桃が課題を忘れたことがないと知っているのでしょう。あれ、何かの教科の係でしたっけ。
今まで一度もこんなことなかったのに・・・!!!!!!
思いがけず「押してダメなら引いてみろ」の状態になってしまいました。
恋桃としては「押して押して押しまくれぇ!!!」で行きたかったんですけどこればかりは仕方ないです。
先輩はどう思ったのでしょうか。
もしかして「桃ちゃんの気持ちはここまでなのか」って幻滅されたかもしれません。
一応「今日は課題をしなければならないので一緒には帰れません(泣)」とメッセージを送っておいたのですか、読んでくれたのか分かりませんし・・・。
ああああついてなかったから先輩に会って癒されたかったですぅぅぅぅうう!!!
今にも泣きそうになっていると、教室のドアが開けられました。
もしかして先輩が恋桃を迎えに来たのでは・・・!?と期待しましたがそんなわけはなく入ってきたのは奥田君でした。
「あれ、佐々木さん?まだ残ってたの?」
「はい。課題をやっているんです」
「へー、佐々木さんが忘れるなんて珍しいなぁ」
「そうですね」
同意はしましたが何故奥田君は恋桃が課題を忘れたことがないと知っているのでしょう。あれ、何かの教科の係でしたっけ。