鳳条先輩は私への溺愛が止まらないらしい。
それから私たちは、ケーキを食べたりしながら、いろいろなゲームをしていって……
今は雑談をしていた。
「桜妃、なんか推しとかいないの?」
あ、……そういえば、ずっと言ってなかった…レンくんを推していたこと…
「えっとね、レンくん…」
「えぇ!!??ちょっと待って!!いつから!?」
「中学生の時から。」
「え!じゃあ、やばくない!?推しとあんなふうに話せる!!??」
琴莉ちゃんはもともと大きな目をさらに大きくして私の方に顔を近づける。
「え、すご、なに、イケメン耐性とかあるの」
「え、ないない!」
そう思えば……私って……なんで普通に話してたんだろう、おかしいよね……
「いや、もうレンくんのお気に入りじゃん」
「え、?」
「桜妃のこと。」
今は雑談をしていた。
「桜妃、なんか推しとかいないの?」
あ、……そういえば、ずっと言ってなかった…レンくんを推していたこと…
「えっとね、レンくん…」
「えぇ!!??ちょっと待って!!いつから!?」
「中学生の時から。」
「え!じゃあ、やばくない!?推しとあんなふうに話せる!!??」
琴莉ちゃんはもともと大きな目をさらに大きくして私の方に顔を近づける。
「え、すご、なに、イケメン耐性とかあるの」
「え、ないない!」
そう思えば……私って……なんで普通に話してたんだろう、おかしいよね……
「いや、もうレンくんのお気に入りじゃん」
「え、?」
「桜妃のこと。」