鳳条先輩は私への溺愛が止まらないらしい。
狼くんも同じ気持ちでいてくれたら、、きっと……続いていく。
「大晦日も元日も一瞬でも桜妃に会いたい。」
「もちろん!!会いましょう!!」
年越し…狼くんと出来たらすごく幸せだろうな……
「いや、無理だ。」
え??でも、私に会いたいって……言ってくれたのに…
「お兄さんが……」
「え、?お兄ちゃん?」
「この前会った時に言われたんだ。桜妃との時間を奪いすぎだって。」
は、え、ちょっとお兄ちゃん何言っちゃってるの!??
おかしいでしょう、、
「お兄さん、桜妃との時間が欲しいって。」
うーん、たしかに……最近お兄ちゃんと過ごす時間が減っていたけど……でも、お兄ちゃん……就活で忙しいんじゃ!?
前、そうやって言ってたよね??
………って、、、え、待って
「大晦日も元日も一瞬でも桜妃に会いたい。」
「もちろん!!会いましょう!!」
年越し…狼くんと出来たらすごく幸せだろうな……
「いや、無理だ。」
え??でも、私に会いたいって……言ってくれたのに…
「お兄さんが……」
「え、?お兄ちゃん?」
「この前会った時に言われたんだ。桜妃との時間を奪いすぎだって。」
は、え、ちょっとお兄ちゃん何言っちゃってるの!??
おかしいでしょう、、
「お兄さん、桜妃との時間が欲しいって。」
うーん、たしかに……最近お兄ちゃんと過ごす時間が減っていたけど……でも、お兄ちゃん……就活で忙しいんじゃ!?
前、そうやって言ってたよね??
………って、、、え、待って