明日には居ない君の物語
まぁ、毎朝の恒例行事化しちゃって慣れてはいるんですけどね…。
「も〜、冬菜聞いてる?」
「聞いてるよ〜?ただ、お隣の元ヤンくんの視線が怖いけど!!」
そう言われて要を見ると確かに目つき最悪である。
「要、目つき最悪だよ」
「あ"?」
いやいやいや、「あ"?」じゃなくて!!
元ヤンなんだから、目つきくらい気をつけないと!!
そんなんだから、残念イケメンランキング第1位にランクインしちゃうんだよ!
↑
(涼香たちの通う氷上学園の女子たちの間で月一行事として行われている)
「元ヤンくん、ふゆがりょ〜ちゃんとすっごく仲が良いからって嫉妬しないでほしいな?顔怖いよ?」
「チッ…顔は元々だ…」
『声ひっく!!』
「も〜、冬菜聞いてる?」
「聞いてるよ〜?ただ、お隣の元ヤンくんの視線が怖いけど!!」
そう言われて要を見ると確かに目つき最悪である。
「要、目つき最悪だよ」
「あ"?」
いやいやいや、「あ"?」じゃなくて!!
元ヤンなんだから、目つきくらい気をつけないと!!
そんなんだから、残念イケメンランキング第1位にランクインしちゃうんだよ!
↑
(涼香たちの通う氷上学園の女子たちの間で月一行事として行われている)
「元ヤンくん、ふゆがりょ〜ちゃんとすっごく仲が良いからって嫉妬しないでほしいな?顔怖いよ?」
「チッ…顔は元々だ…」
『声ひっく!!』