明日には居ない君の物語
「秋来、アイツ何してんの?ふゆの可愛い可愛いりょ〜ちゃんにいきなり何してんの?は?アイツ、マジでふざけんなよ。ぜってー、ぶっ飛ばすっ…」
あーーーーーー!!
冬菜が、可愛い冬菜がスイッチ入っちゃったよ〜…!!
「ちょ、冬菜?落ち着いて…?ていうか、落ち着け!?目が本気だよ?ね?」
「りょ〜ちゃん、アイツ帰って来たら殺っていい?」
「だめ!冬菜、ほんとに一旦落ち着いて!!」
私に怒られて、黒いオーラと怖い顔をしまい、いつもの可愛い顔に戻る冬菜…。
いつも思うけど、切り替えの鬼すぎる…!
「りょ〜ちゃんが、秋来に取られた…!」
うぅ…と泣く冬菜。
「あ〜、もう、泣かないで?」
「りょ〜ちゃん、秋来になんかされたらふゆにすぐ言ってね?助けに行くから!」
あーーーーーー!!
冬菜が、可愛い冬菜がスイッチ入っちゃったよ〜…!!
「ちょ、冬菜?落ち着いて…?ていうか、落ち着け!?目が本気だよ?ね?」
「りょ〜ちゃん、アイツ帰って来たら殺っていい?」
「だめ!冬菜、ほんとに一旦落ち着いて!!」
私に怒られて、黒いオーラと怖い顔をしまい、いつもの可愛い顔に戻る冬菜…。
いつも思うけど、切り替えの鬼すぎる…!
「りょ〜ちゃんが、秋来に取られた…!」
うぅ…と泣く冬菜。
「あ〜、もう、泣かないで?」
「りょ〜ちゃん、秋来になんかされたらふゆにすぐ言ってね?助けに行くから!」