青い空へ想いを届ける


身支度を済ませ、バッグを取りに行こうとしていたときにインターホンが鳴った。

「はーい」

そう大きな声で返事をした私は、素早く靴を履いて家を出た。

「いってきまーす」


< 8 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop