Secret Love


「…え!?」



ドアを開けたら、目の前には蓮がいて。



わたしは驚いた声を出した。



そして、蓮は、わたしをますます驚かせる。



グッと両腕を掴むと、そのまま…わたしをベッドに押し倒す。



「ちょっ…ん!」



尋ねる隙も与えず…蓮はわたしに唇を重ねる。



ど…うしたの…?



「…んっ…ぁ…」



.
< 246 / 358 >

この作品をシェア

pagetop