恋愛小説ヲタクの私の親友が暴走族に好かれちゃった件
恋愛小説ヲタクの一部の日常 side鈴
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
圭佑(けいすけ) 「俺、実は、小さい頃から緋色(ひいろ)のこと、お、おんなとして好きだったんだ!だ、だから、緋色は、俺のことどう思ってる?」
緋色「・・・わ、わたしはね。圭佑のこと、小さい頃から好きだったんだ、あ、男の人としてだよ!」
嬉しい・・・
圭佑が私のこと、好きだなんて・・・
夢みたいだな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
圭佑「それじゃあ、俺たちって“恋人”か、」
こ、こいびと!?ま、あ両思いなんだしね?
ーーピンポンパン、30分、30分。
あ、もう30分か・・・
圭佑(けいすけ) 「俺、実は、小さい頃から緋色(ひいろ)のこと、お、おんなとして好きだったんだ!だ、だから、緋色は、俺のことどう思ってる?」
緋色「・・・わ、わたしはね。圭佑のこと、小さい頃から好きだったんだ、あ、男の人としてだよ!」
嬉しい・・・
圭佑が私のこと、好きだなんて・・・
夢みたいだな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
圭佑「それじゃあ、俺たちって“恋人”か、」
こ、こいびと!?ま、あ両思いなんだしね?
ーーピンポンパン、30分、30分。
あ、もう30分か・・・
< 1 / 61 >