恋愛小説ヲタクの私の親友が暴走族に好かれちゃった件

恋愛小説ヲタクの一部の日常 side鈴

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圭佑(けいすけ) 「俺、実は、小さい頃から緋色(ひいろ)のこと、お、おんなとして好きだったんだ!だ、だから、緋色は、俺のことどう思ってる?」

緋色「・・・わ、わたしはね。圭佑のこと、小さい頃から好きだったんだ、あ、男の人としてだよ!」

嬉しい・・・

圭佑が私のこと、好きだなんて・・・

夢みたいだな
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圭佑「それじゃあ、俺たちって“恋人”か、」

こ、こいびと!?ま、あ両思いなんだしね?

ーーピンポンパン、30分、30分。

あ、もう30分か・・・
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