束縛彼氏は今日も甘い
そこまで見られてたんだ。
「うん…少しだけ」

あぁ蓮の目の色が変わっちゃったよ。
「そっかそっか。きーちゃん?きーちゃんは自分がどれだけ可愛いか理解していないみたいだから俺がじっーくり教えてあげるね?」

あー蓮に変なスイッチが入った。
「きーちゃんおいで?」
言われた通り蓮の膝の上に座ると首のあたりに熱が落とされていった。
< 5 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop