束縛彼氏は今日も甘い
 見上げるとそこには意地悪な笑みを浮かべた蓮がいた。

「いいきーちゃん?俺以外の男に触れるのも触れされるのも、その可愛い声を聞かせるのも禁止だよ?」

「はい。分かりました」
 そういうと満足したように蓮はソファに寝転がる。蓮に手招きされ一緒に横になると、
きついくらい強く抱きつかれた。
< 7 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop