【短編】星の流れる夜に
「ごめんっ!!

つらい事聞いちゃったよね…?」


咲姫は謝罪の言葉を述べた


「別にいいですよ

昔のことですし…」


「それじゃ私の気が済まない!

なんか奢るよ!!」


咲姫は叫んだ

大切な人を失うのは
痛いほどよく分かるから…

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