【短編】星の流れる夜に
「ふ~ん……

って…えぇーっ!?

夜彦君が
あのやっくん!?」


咲姫は本気で驚いて仰け反った


「そんな驚かなくても…」


夜彦はますます膨れた


「ごめんごめん」


クスっと笑って
夜彦の頭を撫でる

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