【短編】星の流れる夜に
流じゃなかった…


期待した分だけショックも大きい


「…ぃ…ぱい……先輩!!

どうしたんですか!?」


ハッとして咲姫は顔を上げた

見覚えのある顔が
心配そうに
私の顔を覗き込んでいた

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