君の全てが好き 続
「一生離さないって」
私、捕まったの?
ならなんで、なんで私はここにいるの?
なんで?
「あ〜そうだこの部屋気に入ってくれた?」
何言ってるの?
意味わからない
「こっここは私の部屋なんだから気に入るも何もないでしょ」
「れいちゃんの為に用意した部屋だからそれもそうだね」
「意味がわからない私の為に用意したってどういう事?」
「んー分かりやすく言うとれいちゃんの部屋を再現した部屋」
「部屋を再現するのは大変だったけどれいちゃんに住んでもらう事を考えたら手は抜けないよね」
私は今どこにいるの?
「ここは恭夜さんの家なんですか?」
「そうだよ。」
隙をついて逃げられるかもしれない
「あっ逃げようなんて考えたらどうなるかわかるよね?」
バレないようにしなきゃ
「そんな事考えませんよ,きょ、きょうやさんと一緒にいれて嬉しいですから」
疑いの目を向けられる
「信じてくれないんですか?」
「うん、もちろん信じてるけど、まだれいちゃんから愛の言葉貰ってないから」
「私も恭夜さんのこと好きです」
「れいちゃんは可愛いね」
「でも好きだけ?」
「俺は愛してるよ」
私、捕まったの?
ならなんで、なんで私はここにいるの?
なんで?
「あ〜そうだこの部屋気に入ってくれた?」
何言ってるの?
意味わからない
「こっここは私の部屋なんだから気に入るも何もないでしょ」
「れいちゃんの為に用意した部屋だからそれもそうだね」
「意味がわからない私の為に用意したってどういう事?」
「んー分かりやすく言うとれいちゃんの部屋を再現した部屋」
「部屋を再現するのは大変だったけどれいちゃんに住んでもらう事を考えたら手は抜けないよね」
私は今どこにいるの?
「ここは恭夜さんの家なんですか?」
「そうだよ。」
隙をついて逃げられるかもしれない
「あっ逃げようなんて考えたらどうなるかわかるよね?」
バレないようにしなきゃ
「そんな事考えませんよ,きょ、きょうやさんと一緒にいれて嬉しいですから」
疑いの目を向けられる
「信じてくれないんですか?」
「うん、もちろん信じてるけど、まだれいちゃんから愛の言葉貰ってないから」
「私も恭夜さんのこと好きです」
「れいちゃんは可愛いね」
「でも好きだけ?」
「俺は愛してるよ」