不登校になった話
最後に
不登校は悪いことじゃない。
不登校になるきっかけが何であれ、その人には心の休息が必要だった。
1人になる時間が必要だった。
私の場合がそうだったように、他の人も同じなのではないだろうか。
そして、選択肢は沢山あるということ。
道は1本だけじゃない。
視野を広く持てば、必ず何かしら見えてくる。
だからどうか諦めないでほしい。
もし、身近に不登校の人がいるならば、それを否定せず、受け入れてほしい。
今までと同じように接してほしい。
その人が望むなら、話を聞いてあげたり、1人にしてあげたり、責めたり、怒らないでほしい。
その人に選択肢が増えるよう、導いてほしい。