冬の夜、君と2人で。
冬夜くんは、色んな女の子に凄くアイドルのように崇められてる。
だから、一緒に食事とかもってのほかだったのだろう。
なんか、そう考えたら冬夜くんめちゃくちゃ大変なんだなぁ。
私にとって冬夜くんは、アイドルなんかじゃなくて、真剣に好きな人で、嫌われたくない。
それに、好きと自覚したのが少し前の事だけど、それまでは普通に従兄弟として接していたのだ。
それで、距離感が分からなくて今の状態になっているようなものだ。
気がつけば、好きになっていた。
気づいた時には、心の全てが冬夜くんに向いていた。
冬夜くんに会える度に心が弾んで、冬夜くんの笑顔を見ると胸がきゅーってなる。
これが、『好き』という感情なんだろうか。
だから、一緒に食事とかもってのほかだったのだろう。
なんか、そう考えたら冬夜くんめちゃくちゃ大変なんだなぁ。
私にとって冬夜くんは、アイドルなんかじゃなくて、真剣に好きな人で、嫌われたくない。
それに、好きと自覚したのが少し前の事だけど、それまでは普通に従兄弟として接していたのだ。
それで、距離感が分からなくて今の状態になっているようなものだ。
気がつけば、好きになっていた。
気づいた時には、心の全てが冬夜くんに向いていた。
冬夜くんに会える度に心が弾んで、冬夜くんの笑顔を見ると胸がきゅーってなる。
これが、『好き』という感情なんだろうか。