呪われた令嬢はヘルハウスに嫁ぎます!
ファンタジー
完
13
屋月トム伽/著
- 作品番号
- 1665647
- 最終更新
- 2022/04/16
- 総文字数
- 114,499
- ページ数
- 69ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 82,458
- いいね数
- 13
- ランクイン履歴
-
総合79位(2022/04/23)
ファンタジー(総合)13位(2022/04/23)
- ランクイン履歴
-
総合79位(2022/04/23)
ファンタジー(総合)13位(2022/04/23)
第2殿下アーサー様に見初められたリーファ・ハリストン伯爵令嬢。
押しの強いアーサー様との二人っきりのお茶会で、呪われたお茶が仕込まれていることに気付かずに飲んでしまい、呪われてしまう。
その呪いのせいで夜が眠れなくなり、日中は目が醒めなくなってしまった。
日中に目が醒めないなら、妃になれば必要な公務も出来ないとなり、アーサー様の婚約者候補としてもなれないのに、あろうことかアーサー様は諦めず、私に側室になって欲しいと望む始末。
そして呪いは解けないままで日中は眠ってしまう私に、帰る事の出来る家はない。
そんな私にガイウス・クローリー公爵様から結婚の申し込みがきた。
アーサー様と家族から逃げ出したい私は結婚の申し出を受けると、ガイウス様はすぐに結婚してくださり、お邸に連れて行ってくれたが…まさかのヘルハウス!?
…本当にここに住んでいますか!?お化けと同居ですよ!
何事にも動揺しないヘルハウスの当主ガイウス・クローリー公爵と執着王子から逃げたい伯爵令嬢の結婚……プラス諦めない執着王子アーサー。
シリアス時々コメディなお話です。
第一章…呪われた令嬢
第二章…ヘルハウス編
第三章…囚われ編
第四章…帰還編
第五章…後日のエレガントな日常
押しの強いアーサー様との二人っきりのお茶会で、呪われたお茶が仕込まれていることに気付かずに飲んでしまい、呪われてしまう。
その呪いのせいで夜が眠れなくなり、日中は目が醒めなくなってしまった。
日中に目が醒めないなら、妃になれば必要な公務も出来ないとなり、アーサー様の婚約者候補としてもなれないのに、あろうことかアーサー様は諦めず、私に側室になって欲しいと望む始末。
そして呪いは解けないままで日中は眠ってしまう私に、帰る事の出来る家はない。
そんな私にガイウス・クローリー公爵様から結婚の申し込みがきた。
アーサー様と家族から逃げ出したい私は結婚の申し出を受けると、ガイウス様はすぐに結婚してくださり、お邸に連れて行ってくれたが…まさかのヘルハウス!?
…本当にここに住んでいますか!?お化けと同居ですよ!
何事にも動揺しないヘルハウスの当主ガイウス・クローリー公爵と執着王子から逃げたい伯爵令嬢の結婚……プラス諦めない執着王子アーサー。
シリアス時々コメディなお話です。
第一章…呪われた令嬢
第二章…ヘルハウス編
第三章…囚われ編
第四章…帰還編
第五章…後日のエレガントな日常
- あらすじ
- 第2殿下アーサー様に見初められたリーファ・ハリストン伯爵令嬢。
押しの強いアーサー様との二人っきりのお茶会で、呪われたお茶を飲んでしまいアーサー様の邸に囚われてしまう。
そんな私にガイウス・クローリー公爵様から求婚される。
結婚の申し出を受けると、ガイウス様はすぐに結婚してくださり、お邸に連れて行ってくれたが…まさかのヘルハウス!?
…本当にここに住んでいますか!?お化けと同居ですよ!
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