学級洗脳崩壊アプリ
◆
「ふん、ふふ~ん♪」
今日はとても足取りが軽い。
気分も絶好調。
「篠塚、私の彼氏に色目使ってんの。
ちょーキモくない(笑)?」
「そうそう、それに篠塚いつもキモくない?
一人で勝手にずっとニヤニヤニヤニヤ。」
学校の校門を潜り終えるときにはそんな声で学校中埋まっていた。
今日は月曜日。
手当たり次第「篠塚は色目を使ってる」だとか、「パパ活をしている」だとか色々吹き掛けるのも大変だった。
アイツに楽しい学校生活なんていらない。
あたし達に一生遊ばれていればいいのよ。
「ふん、ふふ~ん♪」
今日はとても足取りが軽い。
気分も絶好調。
「篠塚、私の彼氏に色目使ってんの。
ちょーキモくない(笑)?」
「そうそう、それに篠塚いつもキモくない?
一人で勝手にずっとニヤニヤニヤニヤ。」
学校の校門を潜り終えるときにはそんな声で学校中埋まっていた。
今日は月曜日。
手当たり次第「篠塚は色目を使ってる」だとか、「パパ活をしている」だとか色々吹き掛けるのも大変だった。
アイツに楽しい学校生活なんていらない。
あたし達に一生遊ばれていればいいのよ。