婚約者は副総長
そして朝になった
今日から、不良校に転校する
私は別に、家柄とかは隠さなくても、名前でわかるから別にいい
私は今、学校の支度をしている
ガチャッ
トコトコトコ
ガチャッ
月「お母様。準備も終わりましたので、学校に行って参ります。」
母「えぇ。気をつけていってらっしゃい」
月「はい。」
ガチャッ
カチャッ
今の『カチャッ』は家の鍵を閉めた音
トコトコトコ
ザワザワザワ
「ねぇみて、あの人めっちゃ綺麗!」
「本当だ!美しい!話しかけてみましょう!」
「あ、あの!あなたのお名前は何ですか?」
月「私は、花雪月亜と申します。以後お見知り置きを。ニコッ」
「はっはい!ありがとうございます!月亜様」
「あ、あの!月亜様は花雪財閥の令嬢ですか?」
月「えぇ。ニコッ」
「あ、ありがとうございます!」
月「いえ。」
「ね、ねぇ!あの人花雪財閥の令嬢の月亜様ですよ!お美しい!ファンクラブ作りましょう!」
「え!だったら私も入ります!」
そして次々と月亜のファンクラブにいろんな人が入りました。
その頃月亜は理事長室に向かっている
月「ここか。」
コンコン
?「どうぞ」
ガチャッ
月「失礼します。転校してきた、花雪月亜と申します。」
海「あ、あぁ。君だね、転校生は。初めまして、私はここの理事長の佐久間海(さくまかい)だ。よろしくな」
すごいな
この人絶対どっかの強い暴走族に入ってたな
月「あなたは、暴走族に入っていましたか?」
海「!!あ、あぁ。私は君の両親の入っていた暴走族の3代目幹部をしていた。今からくる、君の担任も同じ代の幹部をしていた」
あぁ。両親と同じなんだ
コンコン
ガチャッ
?「海、来たぞ。」
海「あ、あぁ。雷、その子が転校生だ」
雷「そうか。よろしくな。俺は甘凪雷(かんなぎらい)だ。お前が転校生だな。ついて来い。」
月「わかりました。」
トコトコトコ
雷「お前のクラスは2-Sだ。Sは特別クラスで、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、家柄、族の幹部以上だ。お前の場合は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、家柄だな。お!ここの教室だ。おれが呼んだら入って来いよ。」
月「わかりました。」
ガラッ
雷「お前ら、今日は転校生がいる。入って来い。」
あっ呼ばれた
月「はい。ガラッ初めまして、花雪月亜申します。よろしくお願いしますね。ニコッ」
「月亜様だわ!やったー!」
この教室の奴ら、うるさっ!
と、その時
ガラッ
?「雷先、遅れました〜!」
「キャー!」
うるさっ!
爽「こら、春ちゃんとしなさい。」
??「「雷先、遅れたー!」」
?「・・・・・・」
ん?なんか、一人聞き覚えのある声が
そう思って声のした方を向くと爽さんがいた
爽さんも気づいたらしく驚いている
爽「月亜さん。あなたが転校生だったんですね。」
月「えぇ。」
?「ねぇねぇ、爽。あの子と知り合い?」
爽「えぇ。家の関係で」
?「そうなんだ〜」
可愛い♡
月「初めまして、花雪月亜と申します。よろしくお願いします。ニコッ」
海、陸「「よろしく〜!「僕は霜月海!(しもつきうみ)」「僕は霜月陸!(しもつきりく)」よろしくね!」」
真「俺は、神崎真!(かんざきしん)よろしくね〜!てか、君可愛いね!俺と今夜どう?」
女好きか。苦手だな
月「ごめんなさい。私はもう決まった人がいますので。」
真「偉いね〜!その人とはもう決まったことなの?」
月「はい。」
爽「真、彼女は花雪財閥の令嬢だぞ。」
真「あ〜!だから決まった人とは婚約者ってことか!すご!」
蓮「俺は、櫻井蓮(さくらいれん)。よろしく。」
無口
月「はい。よろしくお願いします。」
真「ねぇねぇ!月亜は婚約者といつ結婚することになってるの?てか、誰⁉︎」
月「婚約者とは、高校卒業したら結婚となっています。婚約者に関しては、」
爽「コクッ」
いいってことだ
月「婚約者は河咲爽さんですよ。」
真「えー!爽が!」
爽「えぇ。そうですね。ニコッ」
ドキッ
ん?何だ?
でも、爽さんが、少し嬉しそうに微笑んでいたから。少し驚いただけだね。うん。そうだよ。
今日から、不良校に転校する
私は別に、家柄とかは隠さなくても、名前でわかるから別にいい
私は今、学校の支度をしている
ガチャッ
トコトコトコ
ガチャッ
月「お母様。準備も終わりましたので、学校に行って参ります。」
母「えぇ。気をつけていってらっしゃい」
月「はい。」
ガチャッ
カチャッ
今の『カチャッ』は家の鍵を閉めた音
トコトコトコ
ザワザワザワ
「ねぇみて、あの人めっちゃ綺麗!」
「本当だ!美しい!話しかけてみましょう!」
「あ、あの!あなたのお名前は何ですか?」
月「私は、花雪月亜と申します。以後お見知り置きを。ニコッ」
「はっはい!ありがとうございます!月亜様」
「あ、あの!月亜様は花雪財閥の令嬢ですか?」
月「えぇ。ニコッ」
「あ、ありがとうございます!」
月「いえ。」
「ね、ねぇ!あの人花雪財閥の令嬢の月亜様ですよ!お美しい!ファンクラブ作りましょう!」
「え!だったら私も入ります!」
そして次々と月亜のファンクラブにいろんな人が入りました。
その頃月亜は理事長室に向かっている
月「ここか。」
コンコン
?「どうぞ」
ガチャッ
月「失礼します。転校してきた、花雪月亜と申します。」
海「あ、あぁ。君だね、転校生は。初めまして、私はここの理事長の佐久間海(さくまかい)だ。よろしくな」
すごいな
この人絶対どっかの強い暴走族に入ってたな
月「あなたは、暴走族に入っていましたか?」
海「!!あ、あぁ。私は君の両親の入っていた暴走族の3代目幹部をしていた。今からくる、君の担任も同じ代の幹部をしていた」
あぁ。両親と同じなんだ
コンコン
ガチャッ
?「海、来たぞ。」
海「あ、あぁ。雷、その子が転校生だ」
雷「そうか。よろしくな。俺は甘凪雷(かんなぎらい)だ。お前が転校生だな。ついて来い。」
月「わかりました。」
トコトコトコ
雷「お前のクラスは2-Sだ。Sは特別クラスで、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、家柄、族の幹部以上だ。お前の場合は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、家柄だな。お!ここの教室だ。おれが呼んだら入って来いよ。」
月「わかりました。」
ガラッ
雷「お前ら、今日は転校生がいる。入って来い。」
あっ呼ばれた
月「はい。ガラッ初めまして、花雪月亜申します。よろしくお願いしますね。ニコッ」
「月亜様だわ!やったー!」
この教室の奴ら、うるさっ!
と、その時
ガラッ
?「雷先、遅れました〜!」
「キャー!」
うるさっ!
爽「こら、春ちゃんとしなさい。」
??「「雷先、遅れたー!」」
?「・・・・・・」
ん?なんか、一人聞き覚えのある声が
そう思って声のした方を向くと爽さんがいた
爽さんも気づいたらしく驚いている
爽「月亜さん。あなたが転校生だったんですね。」
月「えぇ。」
?「ねぇねぇ、爽。あの子と知り合い?」
爽「えぇ。家の関係で」
?「そうなんだ〜」
可愛い♡
月「初めまして、花雪月亜と申します。よろしくお願いします。ニコッ」
海、陸「「よろしく〜!「僕は霜月海!(しもつきうみ)」「僕は霜月陸!(しもつきりく)」よろしくね!」」
真「俺は、神崎真!(かんざきしん)よろしくね〜!てか、君可愛いね!俺と今夜どう?」
女好きか。苦手だな
月「ごめんなさい。私はもう決まった人がいますので。」
真「偉いね〜!その人とはもう決まったことなの?」
月「はい。」
爽「真、彼女は花雪財閥の令嬢だぞ。」
真「あ〜!だから決まった人とは婚約者ってことか!すご!」
蓮「俺は、櫻井蓮(さくらいれん)。よろしく。」
無口
月「はい。よろしくお願いします。」
真「ねぇねぇ!月亜は婚約者といつ結婚することになってるの?てか、誰⁉︎」
月「婚約者とは、高校卒業したら結婚となっています。婚約者に関しては、」
爽「コクッ」
いいってことだ
月「婚約者は河咲爽さんですよ。」
真「えー!爽が!」
爽「えぇ。そうですね。ニコッ」
ドキッ
ん?何だ?
でも、爽さんが、少し嬉しそうに微笑んでいたから。少し驚いただけだね。うん。そうだよ。