先輩、好きでした

ナゾ


その日から何となく2人が気になってならなくて、まるで

邪魔をするかように毎日練習しに行った。

日を重ねるごとに先輩達の仲の良さがひしひしと伝わって

来て私の心のモヤモヤは広がっていくばかりだった。





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