エクレシアからの手紙

って事で再開m(__)m




オイラの作文には
あずる、彗、空哉、ユキナ
15歳〜の子がいっぱいいます

そしてその中で
例えば屋上海月
テレビの中でインタビューを受けている女の子たち

ユカがスタジオ行く待ち合わせの時
道でケータイかけてる子たち

もしかしたら、当時のハシバに
「帰れ！」って怒られてた子たち

東京ラブクラフトで
街を歩いてる女の子たち

喫茶人形で、ユキナに『遊びに行く？』と
声をかけた女の子たち

今回は
そんな彼女たち視点で書いてみました

少し前にケータイ小説で
流行った女の子たちです




あの頃の
街の女の子のケータイ事情とかは
今と全然違う感じでした

パケ死って言葉がまだあったかも（笑）


だからケータイ小説読んでた子って
お金があったんですよね
親なり、自分が稼いでいるなりで


だからYoshiさんの
アユのキモチがわかったり
ホストの物語がウケたり
それは皆、あの場にいたからだなあと


そして、物質的には恵まれてるけど
淋しいからエンコーをする
でも今は、これも少し違って




ケータイはあって当然で

バスの中、休み時間
PCでは無く、ケータイからネットして

学校の宿題は掲示板で質問したり
友達に言えない悩みも相談したり
それは生活の中の一部になりました

ケータイ小説を今読んでるのも
普通に学校へ行き、お母さんとテレビを見て
翌日それを友達と楽しく話す
そういうユカの世界の女の子たちで

そして今、夜の街にいる女の子たちも
ブログやプロフで、読む側じゃなくて
書く側になってますよね



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