あてなる歴史/病んだ花/Happy end
《詩に添えて》

もうこんな時間。

少し前、病んでる人は10人に2人くらいで
メンヘラという言葉が生まれたけれど

今、病んでる若い人はもっと増えて
けっこう当たり前になってる気がする。

病んでて、大学を無茶して卒業
させていただいたけど

今は病んでる人が多くて
大学も見捨てる事が多いと先生から聞いた
(私の通っていた大学の話)

やっぱり、子供より自分が大事な
大人が増えた気がする

私は若い頃、人に対して
色んなことをぶつけてきたので
いま、若い人が
病んでいるのを見たり
ひねくれてる言葉を聞くと
若いね、としか思わない

世界にただひとり
わたしは本当の意味では
誰とも分かり合えなかった

それなのに、彼が、あらわれた。

彼にあった時、全ての意味が、わかった。

幸運だった。


うちで育てている白い薔薇は
香りがよすぎて、虫の温床です。

薔薇は病気をします。

かわいそうに。




寒暖差の激しい時期ですので
体調を崩されませんよう

では、失礼あそばせ。
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