浅葱の姫。
それに平助を助けるのは

私と新八さん佐之さんの

3人ですので何があっても

逃がせますよ。」

良かった·····。

「どうかご無事で。」

私は祈ることしか出来なかった。

そしてその日の夜、

暗殺のため沖田様は

準備をなさっていた。

「ゴホッゴホッ·····」

また咳をなさっている。

私は心配していた。

その時だった。
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