浅葱の姫。
私は何も力になれないんだ。
近藤様はお帰りになる際、
私に声をかけた。
「君とは·····
本当に不思議な縁だった。
だけど感謝するよ。
総司に出会ってくれて
ありがとう。」
私は何も力になれないのに
近藤様は感謝してくれた。
お部屋に戻ると
沖田様は笑っていた。
どうして私には
素顔を見せてくれないんだろう。
近藤様はお帰りになる際、
私に声をかけた。
「君とは·····
本当に不思議な縁だった。
だけど感謝するよ。
総司に出会ってくれて
ありがとう。」
私は何も力になれないのに
近藤様は感謝してくれた。
お部屋に戻ると
沖田様は笑っていた。
どうして私には
素顔を見せてくれないんだろう。