浅葱の姫。
自由な人生·····。

私が自分で選択して、

進む道。

私にそんなことできるだろうか。

ううん。

その為に私は

江戸城を出たんだ。

「何があっても応援してます。」

きっと大丈夫だ。

だって沖田様が

見守ってくれてるから。

大丈夫。

「ずっと見ていてくださいね。」
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