本当の想い…
涙が溢れないように必死に我慢して笑顔で言った


「俺も朝陽が彼女で良かった。今までありがとう、これからは友達として宜しく」


「うん。よろしくね」


「じゃあ俺は帰るね?ちゃんと工藤君に好きって言いなよ?バイバイ」


恭介君が教室を出た瞬間、私の目からは涙が流れた


本当にゴメンね…。私の事好きになってくれてありがとう。楽しかったよ
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