本当の想い…
「忘れてるの?部屋から出てって」


少しキツく言うと海斗は私を睨み部屋を出て行った


「何で忘れてるの」


ボソッと呟きベッドに寝転ぶと月城君の顔が浮かぶ


早く月城君に会いたい


可愛い笑顔で癒されたい…
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