本当の想い…
「ありがとう」


送ってもらってる間、一言も話さずに歩いた



「今日も送ってくれてありがと。また明日ね、恭…介君」


「うん、また明日。すず…朝陽」


ぎこちなく笑い月城君…恭介君の後ろ姿を見送った


姿が見えなくなり家に入ろうとしたら海斗が自分の家の前で突っ立ている
< 45 / 247 >

この作品をシェア

pagetop