極上男子短編集
「そ、そんなわけないじゃん!」


今の私は二次元の男の子に夢中だ。


3次元の男子にかまけている時間も、お金もない。


「そこ、なにしてるの!?」


桃と会話をしていると体育の先生に注意され、私達は慌てて授業に戻ったのだった。

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