吸血鬼との世界
スーパー行って必要なもの買って寮に置いて今デパートに来た。

「すごい。広いね!ほんとに普通のデパートだよ」

「まぁ、生徒の娯楽になるくらいじゃないと意味ないしな」

「あ、私の好きなタピオカのお店もあるんだ!」

「行くか?」

「うん、ここのタピオカ美味しいから好きなんだ」

こうしてデパートをゆっくり楽しんだ。

〜寮〜

「今日は色々案内ありがとう」

今はお風呂から出てリビングでまったりしてる

「あぁ、明日は親睦会で行けそうにないからな!今日のうちにな」

「楽しかった」

「美鈴、今日いきなり対だとか言ったけど、すぐにどうこうじゃないから。まずは学園に慣れて、そこからでいいから。俺らは対に変わりはない。生まれてからずっと離れない存在だから。逃げないからゆっくりでいいからな」

「うん、ありがとう、私もまだ対だと言われてなんも実感なくて、でもいつかは零夜のこと好きになれると思うから、それまで時間かかると思うけど待っててください!」

「いくらでも待っててやるよ」

「ありがとう」

こうして1日目は終わった。
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