吸血鬼との世界
屋敷に戻ってからは屋敷内を案内された。
(もはや、屋敷というべきなのかも迷うところ)

部屋はいくつかあって、数えてないけど数十部屋は合ったように思う。

その中の一室に案内された。

「ここが泊まる部屋な!他でもよかったんだが、ここが唯一庭に面してる部屋なんだ。ベランダから庭が一望できるんだ」

「すごい!!あんな広い庭を一望できるとは・・・」

「ここにも美鈴の私物置いてっていいぞ!」

「ほとんどあっちに置いてあるんだけど・・・」

「じゃあ、新しく購入したものを置いていこう。食器類はもともとのものを使えばいい、箸とかだけは買いに行くか!
あとは衣類と・・・」

「アメニティグッズは自分の使ってるものがいいから、買いたいな!」

「そうだな、じゃあ、アメニティグッズも買おう」

「うん!!」

そのあと、すぐ買い出しに行った。
< 150 / 161 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop