吸血鬼との世界
集合場所に着くとほかのみんなはもういた。

「あ!美鈴ちゃん、零夜おっそー---い!!」

優花ちゃんがご立腹なのかそういう。

「んなこと言ったって真反対の地点なんだからしょうがねぇだろ」

「遅くなっちゃってごめんね!!」

「これで全員揃いましたね、ではバスに向かいましょう」

バスに乗ったらそのまま宿泊ホテルに進んだ。


「では、今日は解散です。夕飯は各自でお願いします。明日はここに9時集合でお願いしますね!!では、解散です」

各自ルームキーを先生に受け取って部屋に向かった。

ここのホテルはリゾートホテルで、各部屋が孤立してるタイプのホテルで、隣の部屋までがものすごく遠い。
なので簡単に隣の部屋へ~ができない。

先生はこれを狙ってか!!!!
早く寝るしかなくなるもんな。

部屋割は
優花ちゃん、夏鈴ちゃん
美琴ちゃん、愛香ちゃん
拓真くん、恭弥くん
優馬くん、涼介くん
美鈴、零夜

各自部屋でみんなおとなしくしていた。
< 36 / 161 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop