吸血鬼との世界
「さ、ここが本家よ!今お茶入れるからそこの部屋で先に休んでいてちょうだい!!
お父さんはもうすぐ道場から帰ってくるからもう少し待っててね!」

「あ、お気遣いなく!」

「とりあえず、部屋に入ろう」

「う、うん」

言われた部屋に二人で入ってった。


すぐ女性はお茶を持って戻ってきた!

「今お父さん帰ってきて、着替えてるからちょっと待っててね」

「はい」

いよいよ私の特殊能力がわかると思うとなお緊張した。
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