君ともう一度、恋がしたい。


「なぁ雄星、三浦が誰かと付き合ってるとか言う情報は入ってないし、話しかけて来れば?」


「そうだよな。行って来る」


そして向かうは空の所


声を掛けようとしたら


空がこっちに来て
振り返った



「ゆ、雄星、、、、」


「空、久しぶり。」


「う、うん久しぶり」


「元気にしてた?」


「うん、元気にしてたよ
雄星こそ元気にしてた?」


「あぁ俺も、元気にしてるよ」



「そ、そか。
なら良かった、、、」


話が終わってしまう。
何か言わないと、、、!


「なぁ空、同窓会の後なんだけど
少し2人で話せない?」



「えっ?
あっ、えと、うん大丈夫!」


「そっか!良かった。あ、連絡先聞いて良い?」



「うん。雄星のも教えて?」


「あぁ、もちろん」


そうして連絡先を交換して


お互い後で会う約束をして


お互いの友達の所へ戻って行った










「なぁどうだった?」

陽太が聞いて来る


「後で2人で会う約束してきた
後、連絡先も聞いてきた」


「やっとかよ〜!まぁ良かったじゃん
2人水入らずで話して来いよ」


「あぁ」



そういえばこのホテル、ラウンジがあったよな?


今日天気良かったし景色も良いはず


俺は空に同窓会終わったら

一階のロビーで待っててと送った



するとすぐ



わかった!と返事が来た。



酒は程々にしとこう


















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