君ともう一度、恋がしたい。
ラウンジを後にして
タクシーを捕まえて乗り込んだ
タクシーの中で
手を繋いだ、、、
空は恥ずかしそう
あぁ、、可愛い、、、。
俺の住むアパート前に
タクシーが着いて
2人で降りた
エレベーターで上がり
あっという間に俺の部屋の前
カギを開けて
ドアを開けて
「どうぞ?」
と、空を中にいれる
「お邪魔します、、、。」
パタン、、ガチャっと
カギを閉める
「散らかっててごめんな?」
「いや、散らかってないよ。
充分綺麗。」
テーブルを見つめている空を
思わず
ギュッと抱きしめた
「空が家にいるとか夢みたい」
空がギュッと抱きしめ返してきた
「私も、、雄星の家にいるとか夢みたい」
自然と見つめ合う
そして空がそっと目を閉じた
と、同時にキスをした
「、、、ん、、、」
「空、、、」
俺は空を抱き上げた
そして降ろしたのはテーブルの側にある
ベッドだ
「雄星、、、ふっ、、、ん、、」
「ごめん、、、空。もう抑えきれない」
「んっ、、、雄星、、っ」
長年の想いをぶつけるかのごとく
沢山キスをする
必死についてくる空が可愛くて
止められない
キスしながら上着を脱ぎすて
ネクタイを緩めて
シュルッと外した
「空、、好きだ。」
「ん。雄星、私も、、好き、、っは」
キスを止めきれない
そして空のブラウスに手をかけた
「なるべく優しくするつもりだけど
痛かったら言って?」
「痛くても良いよ、、雄星なら」
とろんとした赤みを帯びた顔、、、
ヤバい、、、
「ちょ、反則だろ、、その顔、、
可愛過ぎて抑えきれねぇ、、っ」
ガバッと空に覆い被さりながら
キスをした。
そして、、、