君ともう一度、恋がしたい。
シャワーを浴びて部屋に戻ると
俺のベッドで空が寝ていた
俺の枕に顔をうずめながら、、、、。
な、なんだアレ?!
可愛過ぎんだろ?!
俺はゆっくりとベッドに腰掛けて
顔に掛かる髪を
そっと耳に掛ける
うん。可愛い。
「んー、、、雄星、、好き。」
ん?寝言?
寝言で好きとかヤバい。
ニヤける。
ほっぺにそっとキスをする
そして、そっと空を抱きしめるようにして
ベッドに潜り込む
空のぬくもりを感じる
幸せ過ぎる
絶対離さない
今度は、、、
空を抱きしめながら
そう誓う、、、。
そう、もう離さないから
覚悟しろよ?
首筋にキスをして
俺も眠たくなり
そっとまぶたを閉じた