生徒会長さまに今日も溺愛されてます!
生徒会長様からの告白
図書室の姫
私、白咲 陽菜《はるな》は男の子と友達付き合いが苦手で本が大好きな普通の女の子
朝学校に来た時は図書室で本を読んで授業の合間の休憩時間は自分の席で静かに本を読んでる
だけど今日は昨日の夜遅くまで小説を読んでたから寝坊しちゃって学校に着いたのがHRの始まる15分前だった。
いつもは図書室で本を読むけど今日は仕方なく教室で読むことにした。
5分ほど読んでると周りが騒がしいのに気づき本から廊下に視線をうつす
廊下には多学年について詳しくない私ですら知ってる、高校1年生から生徒会に入り高校2年生で生徒会長になったと噂の清水先輩がいた。
清水先輩のことが好きな女の子達が話してるのを聞いた。友達作ったりしないからね、それにしても2年生は階が違うのにどうしたんだろう?
まあ私みたいな凡人には関係ないことそう思って再び本の世界に入ろうした
朝学校に来た時は図書室で本を読んで授業の合間の休憩時間は自分の席で静かに本を読んでる
だけど今日は昨日の夜遅くまで小説を読んでたから寝坊しちゃって学校に着いたのがHRの始まる15分前だった。
いつもは図書室で本を読むけど今日は仕方なく教室で読むことにした。
5分ほど読んでると周りが騒がしいのに気づき本から廊下に視線をうつす
廊下には多学年について詳しくない私ですら知ってる、高校1年生から生徒会に入り高校2年生で生徒会長になったと噂の清水先輩がいた。
清水先輩のことが好きな女の子達が話してるのを聞いた。友達作ったりしないからね、それにしても2年生は階が違うのにどうしたんだろう?
まあ私みたいな凡人には関係ないことそう思って再び本の世界に入ろうした
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