生徒会長さまに今日も溺愛されてます!
「月夜って呼んでくれたら許してあげる」
それに…許すって…何を?
「許すって…私悪いことしてません…」
「俺の理性を試しただろ?」
理性?
なんのことかわから首を傾げた
「俺のことはいいから、月夜って呼んで?」
先輩は優しいのか強引なのか分からない
「えっと…つ…月夜先輩?」
流石に名前を呼び捨てにする勇気がなくて先輩をつけてしまった。
「なんで疑問系なの? 可愛い」
一瞬驚いたような顔をしてニコッと笑った。それも息がかかりそうな距離でそんな表情をされて、あっという間に顔が熱をおびた。
先輩の笑顔は心臓に悪い
「俺も陽菜って呼んでいい?」
「はい…どうぞ」
「よかった」
やっと先輩が離れてくれてホッと息をついた
「あ…あの!」
勇気を出して聞いてみよう
「ん?何?」
「告白のこと本気ですか?」
どうして私なんだろう?もっと可愛い子なんてたくさんいるのに
「もしかして、告白信じてもらえてない?」
しまった。
「えっと。信じてない訳じゃ…ごめんなさい」
素直に謝ろう。傷ついたかな?ビクビクと先輩の方を見ると、先輩と視線があった。
「大丈夫、傷ついてないよ。やっぱり信じてもらえてなかったかー」
「ごめんなさい」
ここは素直に謝るしかない
「そんなに謝らなくていいよ。なんとなくそんなに気はしてたから」
それに…許すって…何を?
「許すって…私悪いことしてません…」
「俺の理性を試しただろ?」
理性?
なんのことかわから首を傾げた
「俺のことはいいから、月夜って呼んで?」
先輩は優しいのか強引なのか分からない
「えっと…つ…月夜先輩?」
流石に名前を呼び捨てにする勇気がなくて先輩をつけてしまった。
「なんで疑問系なの? 可愛い」
一瞬驚いたような顔をしてニコッと笑った。それも息がかかりそうな距離でそんな表情をされて、あっという間に顔が熱をおびた。
先輩の笑顔は心臓に悪い
「俺も陽菜って呼んでいい?」
「はい…どうぞ」
「よかった」
やっと先輩が離れてくれてホッと息をついた
「あ…あの!」
勇気を出して聞いてみよう
「ん?何?」
「告白のこと本気ですか?」
どうして私なんだろう?もっと可愛い子なんてたくさんいるのに
「もしかして、告白信じてもらえてない?」
しまった。
「えっと。信じてない訳じゃ…ごめんなさい」
素直に謝ろう。傷ついたかな?ビクビクと先輩の方を見ると、先輩と視線があった。
「大丈夫、傷ついてないよ。やっぱり信じてもらえてなかったかー」
「ごめんなさい」
ここは素直に謝るしかない
「そんなに謝らなくていいよ。なんとなくそんなに気はしてたから」