貴方と暮らせて幸せです。
那由side
んー。
何か、…頭が…………
何か、…しんどいな…………
身体起こすのは、きついよ…………
けれど、起こさなきゃ
頑張って、体を起こさなきゃ
〜〜なんとか身体を起こせた
目を恐る恐る開ける
目には、太陽の光が当たる。
『眩しい………』
『おーい、起きたか??』
『和さん……?』
『車で寝ちゃったから抱いて連れてきたんだっ』
えっ?!抱いて?!
顔が赤くなったのを感じる。
顔が熱い…………
『顔色マシになってきたな。
今日、真貴くるでまっとけ………』
『あ、有難うございます』
なんて話してると、玄関の扉が開く音が聞こえてきた。
『どーも。那由ちゃんっ(⌒▽⌒)』
真貴先生だった………………。
嫌いじゃないけれど、
やっぱり、人見知りだからか、
どうすればいいか、分からない………
っていうか、気まづいっていうか……
変な感じ。
けれども、真貴先生は、余裕でこっちに向かってくる。
『どう?体調は、?
頭痛いとか……
目眩だったりとか………
しんどいとかは、……??
あるなら、言ってね。
また、赤ちゃんなられたら、困るから』
と、言って笑みを見せる。
『頭痛い……
何かしんどいかも………』
と言ったら、頭を撫でてくる………。
『おりこーさん(⌒▽⌒)
服上げてねーー!!
診察できないからね…………』
黙って、服をめくる。
でも、少しだけ………
『上げろ』
驚くのも、無理がないだろ。
だって、知らない人に声かけられるなんて……
『あぁ、すまんな。俺、学(まなぶ)おまえの兄になる』
『あ、…どうも。』
この雰囲気にも、少し馴れてきて話しやすくなった。
『学、大丈夫だよ。那由は、照れ屋さんだからね(#^.^#)』
『あーあ、そういうの、治しや。
俺は、好きになれんで………。
こんなヤツ好きになるやつおらんやろ…』
『悪かったねっ!!』
あ、…やってしまった。
ちょっと、流石に耐えれない。
怒るとか恥ずかしいよ。
って、言ってられないじゃんかっ!!
確かに直すべきところが無いわけでもないかも………
『ハイッ、…何か変な揉めしてる間に診察失礼しました。』
ええっ?!?!またまた驚く。何も感じなかったのに……。
『今度から服もっと上げろよ。
おいっ!!聴いてるかっ?!』
『あっ、えっ?うん……?』
『ハァッ、
父さんっ!!何でこんなヤツと暮らせねばならんのや。』
『コラッ!学っ!!』
『ゴメ。言い過ぎたな。
でも、本音には、違いネーからな。
忘れてもいいけど、本音だからっ!!
忘れなければこれから気を付けて生活できるだろーけど許す』
はっ?!上から目線かよ……。
いくら兄でも上から目線は、な………
『じゃ、失礼するよ。』
と、静かに病院に行くのに部屋をでる真貴先生を数秒眺める。
『俺は、基地行くで、あとは、お願い』
『おうっ』
『あっ、それと、…明日から学校行く??
別に何も問題は、ないよ??』
『嫌だ。』
自分勝手なのは、分かる。
けれど、施設の子と会うことは、できる限り避けたい
『なら、そこの校長の、従兄弟がやってるって噂の私立王様スクールでいい??
もともとは、外国の学校なんだ…。』
『ハイッ、別に大丈夫です……。
あの、言うこと聞いてくれて有難うございます』
『はいっ、父さんは、基地へ行け』
『態度悪なー。
父さんは、俺とすれ違いで部屋でたよ
っと、まさか、この子が俺たちの義理の妹になるの??!可愛いなー\(^o^)/
俺さ、宝。よろしくな。』
『あと、仕事行ってる兄が居るで、帰ってきたら挨拶せぇよ。
多分そろそろ帰ってくるで……。』
『あ、はい。』
何て言ってたら、帰ってきてしまった。
緊張する……。
部屋にきたので
『あ、あの、義理の妹になります。
那由といいます。』
『あー、話し聞いてるよっ。
俺、守。よろしくね。』
で、…後ろの女性は?と見つめると、
『挨拶してなかったわね。
優美よ。那由ちゃんのお母さんなります』
『あ、…よろしくお願いしますっ!!』
流石にお母さんとなると、緊張する……。
何か、…頭が…………
何か、…しんどいな…………
身体起こすのは、きついよ…………
けれど、起こさなきゃ
頑張って、体を起こさなきゃ
〜〜なんとか身体を起こせた
目を恐る恐る開ける
目には、太陽の光が当たる。
『眩しい………』
『おーい、起きたか??』
『和さん……?』
『車で寝ちゃったから抱いて連れてきたんだっ』
えっ?!抱いて?!
顔が赤くなったのを感じる。
顔が熱い…………
『顔色マシになってきたな。
今日、真貴くるでまっとけ………』
『あ、有難うございます』
なんて話してると、玄関の扉が開く音が聞こえてきた。
『どーも。那由ちゃんっ(⌒▽⌒)』
真貴先生だった………………。
嫌いじゃないけれど、
やっぱり、人見知りだからか、
どうすればいいか、分からない………
っていうか、気まづいっていうか……
変な感じ。
けれども、真貴先生は、余裕でこっちに向かってくる。
『どう?体調は、?
頭痛いとか……
目眩だったりとか………
しんどいとかは、……??
あるなら、言ってね。
また、赤ちゃんなられたら、困るから』
と、言って笑みを見せる。
『頭痛い……
何かしんどいかも………』
と言ったら、頭を撫でてくる………。
『おりこーさん(⌒▽⌒)
服上げてねーー!!
診察できないからね…………』
黙って、服をめくる。
でも、少しだけ………
『上げろ』
驚くのも、無理がないだろ。
だって、知らない人に声かけられるなんて……
『あぁ、すまんな。俺、学(まなぶ)おまえの兄になる』
『あ、…どうも。』
この雰囲気にも、少し馴れてきて話しやすくなった。
『学、大丈夫だよ。那由は、照れ屋さんだからね(#^.^#)』
『あーあ、そういうの、治しや。
俺は、好きになれんで………。
こんなヤツ好きになるやつおらんやろ…』
『悪かったねっ!!』
あ、…やってしまった。
ちょっと、流石に耐えれない。
怒るとか恥ずかしいよ。
って、言ってられないじゃんかっ!!
確かに直すべきところが無いわけでもないかも………
『ハイッ、…何か変な揉めしてる間に診察失礼しました。』
ええっ?!?!またまた驚く。何も感じなかったのに……。
『今度から服もっと上げろよ。
おいっ!!聴いてるかっ?!』
『あっ、えっ?うん……?』
『ハァッ、
父さんっ!!何でこんなヤツと暮らせねばならんのや。』
『コラッ!学っ!!』
『ゴメ。言い過ぎたな。
でも、本音には、違いネーからな。
忘れてもいいけど、本音だからっ!!
忘れなければこれから気を付けて生活できるだろーけど許す』
はっ?!上から目線かよ……。
いくら兄でも上から目線は、な………
『じゃ、失礼するよ。』
と、静かに病院に行くのに部屋をでる真貴先生を数秒眺める。
『俺は、基地行くで、あとは、お願い』
『おうっ』
『あっ、それと、…明日から学校行く??
別に何も問題は、ないよ??』
『嫌だ。』
自分勝手なのは、分かる。
けれど、施設の子と会うことは、できる限り避けたい
『なら、そこの校長の、従兄弟がやってるって噂の私立王様スクールでいい??
もともとは、外国の学校なんだ…。』
『ハイッ、別に大丈夫です……。
あの、言うこと聞いてくれて有難うございます』
『はいっ、父さんは、基地へ行け』
『態度悪なー。
父さんは、俺とすれ違いで部屋でたよ
っと、まさか、この子が俺たちの義理の妹になるの??!可愛いなー\(^o^)/
俺さ、宝。よろしくな。』
『あと、仕事行ってる兄が居るで、帰ってきたら挨拶せぇよ。
多分そろそろ帰ってくるで……。』
『あ、はい。』
何て言ってたら、帰ってきてしまった。
緊張する……。
部屋にきたので
『あ、あの、義理の妹になります。
那由といいます。』
『あー、話し聞いてるよっ。
俺、守。よろしくね。』
で、…後ろの女性は?と見つめると、
『挨拶してなかったわね。
優美よ。那由ちゃんのお母さんなります』
『あ、…よろしくお願いしますっ!!』
流石にお母さんとなると、緊張する……。