【完結】私の夫は、絶賛不倫中
○不倫相手が親友。
◇ ◇ ◇
「ただいま、柚衣」
「翼! お帰りなさい!」
出張を終えて帰ってきた夫を、私は目一杯の笑顔で出迎えた。
「柚衣、会いたかったよ」
「私もだよ。……私、翼がいなくて寂しかった」
「俺も寂しかったよ。 早く柚衣の顔が見たかった」
優しくそして、力強く抱きしめてくれる翼。
「柚衣、キスしたい」
「……うん」
頷いた私に、翼はそっとキスを落とす。
「んっ……」
「柚衣、抱いていいか?」
「ん……。抱いて……」
私をあっという間に抱き上げた翼は、私をそのまま寝室へと運ぶ。
「柚衣、愛してるよ」
「ん……私も……っ、ん」
私の上に跨った翼は、私に再び甘くキスを落としていく。
「はぁっ……んふぅ……」
服の中に手を伸ばす翼は、私の胸をブラの上から優しい揉みだす。
「可愛い、柚衣」
私の服やブラをそっと剥ぎ取り、ベッドの下に放り投げる翼。自分もジャケットを脱ぐと、荒々しくネクタイを解き、シャツを脱いでいく。
「柚衣の肌、いつ見てもスベスベでキレイだな」
「翼っ……。そんなに見ないで、恥ずかしいから……」
「隠さないで、柚衣」
「ただいま、柚衣」
「翼! お帰りなさい!」
出張を終えて帰ってきた夫を、私は目一杯の笑顔で出迎えた。
「柚衣、会いたかったよ」
「私もだよ。……私、翼がいなくて寂しかった」
「俺も寂しかったよ。 早く柚衣の顔が見たかった」
優しくそして、力強く抱きしめてくれる翼。
「柚衣、キスしたい」
「……うん」
頷いた私に、翼はそっとキスを落とす。
「んっ……」
「柚衣、抱いていいか?」
「ん……。抱いて……」
私をあっという間に抱き上げた翼は、私をそのまま寝室へと運ぶ。
「柚衣、愛してるよ」
「ん……私も……っ、ん」
私の上に跨った翼は、私に再び甘くキスを落としていく。
「はぁっ……んふぅ……」
服の中に手を伸ばす翼は、私の胸をブラの上から優しい揉みだす。
「可愛い、柚衣」
私の服やブラをそっと剥ぎ取り、ベッドの下に放り投げる翼。自分もジャケットを脱ぐと、荒々しくネクタイを解き、シャツを脱いでいく。
「柚衣の肌、いつ見てもスベスベでキレイだな」
「翼っ……。そんなに見ないで、恥ずかしいから……」
「隠さないで、柚衣」