笑顔でさよなら
物音

翼side

休み時間になってすぐに

俺は空き教室に向かい駿と話していた

駿「なあ~お前、

桜未さんとはどう~よ~w」

ケラケラと笑っている駿。

少し呆れた顔をした。

その瞬間に廊下の柱から気配が感じたが

気のせいだと思って触れなかった。

翼「あ"?あいつの事か…、ほったらかしてるよ、そもそも罰ゲームだったしな」

嘘だ……本当はあいつの事…○○なんだから

翼友「wお前、最低過ぎるだろw」

翼「は?元はと言えば、お前らが提案してきたんだろ」

どの口がっと言う顔をした。
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