溺れる遺伝子
「……」
「あ、アイスでも食べる?俺、持ってくるから」
「うん、ありがと…」
ツバサは部屋をでていった。
クーラーの音がよく聞こえる。
振り向けばそこに雑誌や漫画が散乱している。
見てはいけなさそうなものだとはわかっている。
けど、どうしても興味がわいてとまらない。
「あ、アイスでも食べる?俺、持ってくるから」
「うん、ありがと…」
ツバサは部屋をでていった。
クーラーの音がよく聞こえる。
振り向けばそこに雑誌や漫画が散乱している。
見てはいけなさそうなものだとはわかっている。
けど、どうしても興味がわいてとまらない。