少女の正体
卑怯な族が潰れて嬉しくもあったけど、





少し寂しくもあった






そこから私は、一人で族を潰すようになった


薄っぺらい仲間なんて作らずに




そして、蘭華が潰れてもなお蘭王と呼ばれつずけた
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