インビジブル・ブルー
僕はもう一度、腕の下に組み敷かれている少女を見下ろした。少女の目に一筋の涙の跡が滲んでいた。
「うあああああッ!!」
僕は張り裂けそうな思考を大声で弾き飛ばした。体と心がバラバラになるような感覚に我を忘れた。
少女はなおも抵抗した。
僕は荒々しく上下する少女の胸元に手を伸ばし、ボタンごと一気にシャツを引きちぎった。
露わになった少女の乳房には、きめ細かい肌に縄目の痕がクッキリと残り、所々充血していた。
僕はズボンをずり降ろした。おぞましいほどにエレクトしたペニスが、天を突いて脈打っていた。
目を見開いて絶句する少女を嘲笑い、僕はそれを必死ですり合わせている内股に割り込ませた。
切っ先にヌルリとした感触を感じた。
こいつ、濡れてやがる。
そう思った途端、腹の底から笑いがこみ上げてきた。
やっぱりだ。
やっぱりこの少女は俺の子だ。
「望みどおり、処女を奪ってやるよ」
満面に笑みを浮かべ、僕はひと思いに少女の腰を引き寄せた。
「いやぁぁあああッ!!」
交錯し、陶酔する意識の中で、僕は喉から突き出さんばかりの勢いで、少女の体を深々と刺し貫いた。
「うあああああッ!!」
僕は張り裂けそうな思考を大声で弾き飛ばした。体と心がバラバラになるような感覚に我を忘れた。
少女はなおも抵抗した。
僕は荒々しく上下する少女の胸元に手を伸ばし、ボタンごと一気にシャツを引きちぎった。
露わになった少女の乳房には、きめ細かい肌に縄目の痕がクッキリと残り、所々充血していた。
僕はズボンをずり降ろした。おぞましいほどにエレクトしたペニスが、天を突いて脈打っていた。
目を見開いて絶句する少女を嘲笑い、僕はそれを必死ですり合わせている内股に割り込ませた。
切っ先にヌルリとした感触を感じた。
こいつ、濡れてやがる。
そう思った途端、腹の底から笑いがこみ上げてきた。
やっぱりだ。
やっぱりこの少女は俺の子だ。
「望みどおり、処女を奪ってやるよ」
満面に笑みを浮かべ、僕はひと思いに少女の腰を引き寄せた。
「いやぁぁあああッ!!」
交錯し、陶酔する意識の中で、僕は喉から突き出さんばかりの勢いで、少女の体を深々と刺し貫いた。