クールなあおくんに近づきたい!〜あと10センチ、きみに届け〜
「ほんとほんと!めっちゃ手際よかったし!」
「うんうん、お母さんのカレーより美味しかった!」
「チカと同じ班でよかったわ~!」
逢和君は班の子に肩を組まれながらちょっと照れくさそうにはにかんでいる。
「そんな言われると照れるわ。つーか作ったの俺だけじゃねーし。な?」
逢和君にアイコンタクトされた苗村 里穂ちゃんが「えっ、あ、私は、全然…」と顔を赤くした。
そう言えば今日、他のクラスの男の子達が苗村さん可愛いって言ってたな。
「ねー私はー!?」
そう言って逢和君の腕にくっついたのは小野田 葵ちゃん。
「小野田はキャーキャー言うだけで何もしてねぇだろ」
「一生懸命逢和の応援したじゃん!」
「はいはい。つーか逢和って呼ぶなっつったろ」
「えー?いいじゃんいいじゃん♡あーお♡」
「うんうん、お母さんのカレーより美味しかった!」
「チカと同じ班でよかったわ~!」
逢和君は班の子に肩を組まれながらちょっと照れくさそうにはにかんでいる。
「そんな言われると照れるわ。つーか作ったの俺だけじゃねーし。な?」
逢和君にアイコンタクトされた苗村 里穂ちゃんが「えっ、あ、私は、全然…」と顔を赤くした。
そう言えば今日、他のクラスの男の子達が苗村さん可愛いって言ってたな。
「ねー私はー!?」
そう言って逢和君の腕にくっついたのは小野田 葵ちゃん。
「小野田はキャーキャー言うだけで何もしてねぇだろ」
「一生懸命逢和の応援したじゃん!」
「はいはい。つーか逢和って呼ぶなっつったろ」
「えー?いいじゃんいいじゃん♡あーお♡」