幽霊。〘透明になった日〙
「ね〜みなみさぁ〜…ちょっと食べ過ぎじゃない?」
「さすがに3つも食べきれないよ。よく気持ち悪くならないね…」
空っぽになったパンの袋を見た咲希と美音に少し引かれてしまった。
「朝、寝坊して朝ごはん食べれてなかったの。それにパン美味しいじゃん?」
「えーでもそれにしては食べ過ぎじゃない?」
「むしろ、美音は食べなさすぎ、シナモンロール1回食べてみなよ〜美味しいよ?」
「いや〜それ砂糖めっちゃついてんじゃん甘そう…」
「甘いけど…めっちゃ甘いわけじゃないよぉー」
シナモンロールの美味しさは何度も伝えているからか2人は「はいはい」と返事をした。
「さすがに3つも食べきれないよ。よく気持ち悪くならないね…」
空っぽになったパンの袋を見た咲希と美音に少し引かれてしまった。
「朝、寝坊して朝ごはん食べれてなかったの。それにパン美味しいじゃん?」
「えーでもそれにしては食べ過ぎじゃない?」
「むしろ、美音は食べなさすぎ、シナモンロール1回食べてみなよ〜美味しいよ?」
「いや〜それ砂糖めっちゃついてんじゃん甘そう…」
「甘いけど…めっちゃ甘いわけじゃないよぉー」
シナモンロールの美味しさは何度も伝えているからか2人は「はいはい」と返事をした。