優しい彼の正体は×××だった
彼は学校でモテすぎて困る




キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン


「やっと終わった…疲れた…(´・ω・`)」


私の名前は柳 麻里亜‹ ヤナギマリア›今やっと学校が終わり帰ろうと準備中です!キリッ


「キャー九条君…///」

「今日もやっぱカッコイイわ〜♡」


何やら廊下がうるさくなってきた…うん。原因分かるよ


だって……「マリ!一緒帰ろ?(王子スマイル)」私の彼氏である九条聖夜‹ クジョウ イブ›来たからだ!


「キャー/// 九条くーん♡」

「いいなぁ〜あのスマイル〜♡」

うぅ…し、視線が痛い…でしゅ(;ᴗ;)


「マリ?」


聖夜がどうした?って顔で私を見てきた


アンタのせいだよだなんて言えるはずもなく


「ううん。なんでもない!」と答えた


彼は納得はしてなかったがまた笑顔で


「ん…そか。帰ろうか?」

そう言われ返事をして学校を後にした






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