*冬詩集*
〜冬
今年も冬がおとずれた。
もうすぐ今年が終わりを告げる…
早いね?もう冬だよ?
隣のキミの手に手を伸ばした…
温かい…
もう離したくないよ。。
目の前にある教会…
目を閉じて聞こえる鐘の音色…
この音色が好きだった…
多分、キミが隣にいたからだね??
でも、もうその音色なんて聞きたくない。
幸せなんていらない…
大好きだった……
大好きだった……
もう伝えられない…
だって…
他の女の人とキミが幸せそうに目を閉じて…
あの音色を聞いていたから……
大好きだったの…キミと鐘の音色…